ウマノスズクサ(馬の鈴草)
、、、 A.debilis
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縦断面を切ってみるとご覧のように受粉ができず葯と花柱が未成熟のままだ。左上の入口は内側に向いた毛が密生して虫が入りやすい作りになっている。 受粉した果実を作者は未だかつて見ていない。そのくらい刮ハは貴重なものである。



馬の鈴草を食い荒らすジャコウアゲハの卵と幼虫、さらにカラで左下は刺激を与えるとオレンジの角を出す幼虫、黒褐色の胴体に白い斑点があり沢山の突起が出ている。おぞましい姿で先端の二つの突起には目と思われるものがある。一夜にしてウマノスズクサの葉と茎を丸かじりする。

花には花弁がないのが特徴、3個の萼片が合わさり先端がラッパ状に広がっている。

似た植物 : 有馬馬の鈴草アリマウマノスズクサムクゲパイプバナ

撮影:埼玉県滑川町 平成19年7月下旬


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