花の散歩道 埼玉県比企郡嵐山町

大平山 (おおひらやま 武蔵嵐山渓谷周辺樹林地



平成29年1月下旬、西高東低の気圧配置が緩み低気圧が大陸から来る。太平洋側の暖気が徐々に入り午後になると過ごしやすくなった。上の写真は見晴台とトイレ、後方に大平山を望む。



クリックすると拡大します。 駐車所
クリックすると拡大します。 歌碑とすすきのが原

比企郡嵐山町の大平山と槻川周辺の里山ハイキングを紹介する。遠山口の駐車所を起点にし槻川沿いに歩き見晴台を目ざす。

大平山の西側を巻く散策路で右手が崖になっており真下には槻川が流れる。山側には岩の窪みに祠が祀られている。道の両側に生える木々には札が付けられ植物の名前が分かる様になっている。

植物の名前をノートにメモリながら歩いたがあまりの多さに途中でやめる。ミズキ、ミヤマウグイスカズラ、アオハダ、ヤブムラサキ、、、、等たくさんある。

歩くこと12分で大平山見晴台に着いた。木製の立派な見晴台で野鳥の観察や周辺の展望に適している。ついでに槻川の岩畳を見に寄り道する。途中には与謝野晶子の歌碑がある。「比企の渓 槻の川 赤柄の笠をさす松の、、、、、」 さらにその先にはすすきのが原があり自然豊かな景勝地が広がる。すすきのが原をぬけると槻川の河原に到着し10分程の道程であった。当日は風もなく水面は鏡のようであった。

クリックすると拡大します。 東屋からの展望

一旦、見晴台に戻る。ここから階段を登り山頂近くの東屋まで登る。階段は緩やかで歩きやすい。雑木林の中を散策しながら登る山道となっているので一汗かくのには丁度よい。

東屋からのロケーションは東が開け解放感がある。さいたま新都心から新宿の高層ビル、さらに奥にスカイツリーが見える。ベンチが幾つか設置してあり弁当を広げて昼飯も良い。

ベンチの隅に福寿草が何株か咲いている。太陽の光を受け黄色の花が開いている。東屋を後にし山頂へと進むと雷電神社がある。小さな祠が有りひっそりとたたずみ、周囲は木々で覆われる。雷電神社の北側が大平山(標高178,9m)山頂となっている。残念なことに三角点を見失ってしまった。景色は西側の雑木林の合間からかろうじて小川町の千元山が見える程度ある。

これより100メートル程歩くと佐野市から古河市、さらに右へ目を移すとさいたま市が見える。これより10分程歩くと嵐山町の道の駅に通ずる道路にでる。さらに坂を下り駐車場まで歩く。これにて今回のの里山歩きは終了となる。


アマチュア無線は東屋の場所で1時間程運用する。ローカル各局が繋いでくれた。展望が開けている東屋とその北側に栃木方面が開けている程度でロケーションとしてはあまりよくないが開いている方向限定で狙うのも良い。目の前に高坂の物見山周辺がブランケットになり、富士見市方面の変調の飛びが今一つ良くない。 今回使用した無線機はスタンダードのVX−3で100ミリワット送信、QRPP運用であった。アンテナは自作、DDRRアンテナを使用する。

今回の最長の交信距離は福島県棚倉町(146km)でQRPP、100ミリワット送信で51のレポートを得る。自作アンテナとしては満足のいく結果が出る。その他ローカル各局においては59から59プラスのレポートを得る。



大平山に咲く草花など


福寿草、多年草で明るい落葉樹林帯に咲き、花は日が当たるときにだけ開く。

帰化植物友の会会員
小江戸川越周辺の草花